手に職をつけて一生ものの仕事をしませんか?
後田建築では技術が身に付きやすく
働きやすい環境づくりに挑戦しています。

当社で社員として一緒に働いてくれる仲間も、個人事業主として大工をやっている方、将来独立してバリバリ仕事をやりたい方、関わりあう人に満足を提供したい方も大歓迎です。

大工というのは建物がある限り必要な職業です。日本は木造建築の需要が大きいので人が生きていくためには大工が必要です。その点を含めても将来性に心配はありません。

大工の技術を覚えてしまえば独立もできますし、自分の体が動く限り定年はありません。
一緒に建築業界を盛り上げていきましょう。

大工のキツイ・汚い・危険の3Kイメージはもう古い。

大工のキツイ・汚い・危険の
3Kイメージはもう古い。

これからは「かっこいい・稼げる・家庭的!」

これからは
「かっこいい・稼げる・家庭的!」

01 かっこいい

作業着のデザインは、気分が上がるように従業員で決めています。
そして手に職を持った職人はかっこいい!

02 稼げる

大工の人口が減っており、需要が増え単価も上がっています。

03 家庭的

当社では、ほぼ残業無しで定時帰宅です。
また、社員の仕事と子育て両立のためできる限りサポートします。

01 かっこいい

作業着のデザインは、気分が上がるように従業員で決めています。
そして手に職を持った職人はかっこいい!

02 稼げる

大工の人口が減っており、需要が増え単価も上がっています。

03 家庭的

当社では、ほぼ残業無しで定時帰宅です。
また、社員の仕事と子育て両立のためできる限りサポートします。

後田建築の魅力

コミュニケーション能力が鍛えられ
業者仲間ができる。

後田建築は地域密着型の工務店です。地域の方々との関わり合いが大切になってくるため、コミュニケーション能力が鍛えられるとともに、工事に関わる業者仲間ができます。

同業者との関わりは独立を目指している方には大切になってくるところです。

大工の基礎から経験を積んで
しっかり学べる。

当社では新築やリフォーム、リノベーションの工事を請け負っております。特にリフォーム工事は、知識だけでなく「経験」が大切になってきます。

その点、後田建築では、大工の基本である木材加工から行っているため一からしっかり学んでいただけます。(近年は既製品利用で加工を行わない工務店がほとんどです。)

これからの建築業界は住宅の新築が減少し、増築・改築が増加すると言われています。当社では新築住宅と同じくらいリフォームを請け負っているため、新人さんが十分勉強できる環境を提供することができます

将来、工務店経営や個人事業主として
独立するノウハウもレクチャー!

将来、工務店経営や一人親方として独立するノウハウもレクチャーします!!

独立を目指している方や、技術を学び大工仲間を増やしたいという方もお待ちしております。私自身の経験から、大工は実力主義の仕事ですので、技術力が高ければ高いほど稼ぐことができると考えています。そして技術を身につけるとともに、発信力を高められるよう人間性も一緒に鍛えていきましょう。

後田建築社長あいさつ

大工の価値を大事にしたい。

私には、「そんなの無理やろ」と馬鹿にされそうなくらい大きな夢があります。

一つ目は、技術を身につけるための学校をつくることです。

現在、職人の年齢層は20代・30代が極端に少なく、一番多い世代が50代後半から60代となっています。なぜ職人の数が減少してきたかというと、時代の流れもありますが、一つは給料が安いためだと感じています。その原因は、「日当いくら」から「㎡単価」という考え方に変わったことだと思っています。㎡単価の場合、単純に請け負った工事の完成が早ければ早いほど売り上げが残る(儲けが出る)という形になっているため、仕事の出来に差が出やすくなっています。そのため「大工さん」の価値が下がってきたのだと思います。時間に追われて仕事をこなすのではなく、きちんと働いた分だけ給料をもらえる環境づくりを、いずれ学校という教育現場を通して伝えていきたいと考えております。

素晴らしい技術を後世に伝え、お客様に安心を。

2つ目は職人に後輩を育てる技術を身に付けてもらうこと。

私は四代続く大工一家に生まれ、最初の親方は自分の父親でした。父親の下で見習い・弟子という期間を過ごしました。材料や道具の名称、手入れの仕方を日々覚えていき、いざ現場の仕事ができるとウキウキしていたところ、現実はそう容易くはありませんでした。

親方からは「とにかく見て覚えろ、自分たちもうそうしてきた。」の一言でした。
焦りを感じていた私は違う工務店で勉強させてもらうことにしました。ですがそこでも父親と同じあの言葉が返ってきました。「後輩に教える」ということはなく、先輩たちも「見て覚えろ」と言われてきているため教え方がわからないのだな、ということを実感しました

そういった経験から、職人の素晴らしい技術をちゃんと後世につないでいくことができたら、きちんとした技術を持った若い大工が増え、職人の数も増える。お客様に安心を提供することにつながる。そのためにまずは新人育成よりも教える側の育成をしないといけないと感じています。

当社はまだ従業員も少なく私たち自身も勉強中ですが、新しく迎える仲間にどうやったら伝わるか、どの方法がわかりやすいか試行錯誤しながら教えていきますので、安心してついてきてほしい、そう思います。

株式会社後田建築 代表 後田貴弘

後田建築先輩の声

安心して技術を身に付ける環境づくりを。

当社では、新人さんの「仕事のやり方がわからない」「聞くことが恥ずかしい」「大工として一人前になれるか不安」といった不安や悩みに対し、まずは現場に入るまでに気を付けないといけない所、掃除のやり方、その他の道具の手入れの仕方などを座学で勉強してもらい、ある程度覚えることができたら、現場に出て実際どう仕事をしたらいいのかなどを学ぶ時間を設けています。初心者、または経験者の方でも再度確認しながら工事ができるようにカリキュラムを組んでいます

ひと昔のように「見て覚える」「失敗して気づく」という状況をなるべく改善し、ひとり一人が技術を身に付けやすい環境づくりをみんなで行っていますので、ご安心ください

手に職をつけて自分の強みに!

小さな工務店ですが、新築とリフォームを行っております。
現在、社員さんはもちろん、職人さんや個人事業主の方を募集しております。残業はほぼなく定時で帰宅しています。休日は日曜・祝日で、年末年始・お盆・GWは連休があります!!
必要な資格や免許がなくても始められ、手に職をつけられると今後自分の強みにもなりますし、転職の際も役立つと思います。
外仕事は、夏は暑く冬は寒く大変な職業だと思います。ですが、それ以上のやりがいを感じられると聞いております。まず、気になった方は見学や体験だけでもお待ちしています!

給与モデルケース

職種 大工
仕事内容木造住宅の新築・リフォーム・リノベーション
エリア長崎県内
雇用形態正社員(個人事業主の方は外注としても可能です)
待遇マイカー通勤・駐車場有 / 通勤手当:5000円
年齢制限なし
必要な経験、資格なし
必要な免許普通自動車免許
試用期間6か月
賃金16万~36万 →技能に応じて変動します。
終業時間8:00~17:30
休日日・祝・雨天時(相談有)→年末年始、GW、盆休みあり
採用人数2人

一日職場体験も募集中!

まずは体験だけでもしてみませんか?
後田建築ってどんな雰囲気?大工ってどんな仕事?
建築業界を目指す方のために、1日職場体験を行っています。ぜひお気軽にお問い合わせください!

Q
大工はどんなことをするの?
A

建て方、外装工事、内装工事。作業場で「木材の加工」現場で「組立」。ノコギリやノミ、カンナなどを使って、設計図面通りに資材を切り出したり、寸法を調整したり、表面をきれいに仕上げたり、現場で組立や取り付けを行います。
新築では一から建物を建てますし、リフォームでは屋根の張替えや部屋の新設、床の張替えの補修工事や改装工事です。

Q
大工のやりがいは?
A

一番は、自分が手掛けた仕事が形に残るということです。達成感にもつながります。
新築は多くのお客様にとって人生で一度の経験です。その瞬間に立ち会い、お客様が一生生活する建物を自分の手で作り上げることができるのです。それは、何十年と残る仕事になります。
リフォームは家の不具合を直したり、レベルアップするために行いますが、そこで必要なのは大工の技術です。誰もが簡単にできることではないので、お客様が快適に暮らせるために自分の技術を使います。人の役に立つ。これ以上のやりがいがあるでしょうか。

Q
大工に資格はいるの?
A

大工に資格は必要ありません。学歴も必要ありません。
何歳からでも始められますし、何歳からでも手に職を付けられます。

Q
独立するには何年必要?
A

職人としての知識や経験+営業活動+打合せや段取りをできて一人前だと思うので、
得意不得意があるので一概には言えませんが、目安としては5年くらいじゃないでしょうか。

Q
見習い期間は何年?
A

まず、大工仕事の大まかな流れを把握して、道具や材料の名前を覚えることです。人それぞれですが、新築住宅3軒分や半年たったくらいでできると思います。大工を目指している方は、現場に入る前に道具や材料の名前を理解しておくだけでも身につくスピードが違うと思います。

Q
休みや、残業、休憩は?
A

休みは基本的に日曜と祝日です。雨天時で現場が進まない状態であれば休みになることがあります。
残業は基本ありません。休憩は10時、12時、15時設けています。